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生け花教室でできること

草月流生け花のカリキュラムとスタジオFのコンセプトです。

電話でのお問い合わせはTEL.090-2460-4646

〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-13-13-202

生け花教室コンセプトconceptコンセプト

草月カリキュラム

花器生け花の花鋏草月流いけばな公式テキスト

カリキュラム1,2各20単位 基本型と自由花: 植物を長持ちさせる扱い方や美しくみえるお花の向きなど、花の生け方を習い、お正月、雛祭り、クリスマス等行事の花も飾ります
カリキュラム3,4各20単位 テーマにそった自由花:縦長の構成、直線の構成、色をいける、花器の形を考える、花ものでいける、一種いけ、つるもの、水を意識するなど
カリキュラム5   30単位 多様性の海へ 季節を彩る、動きを表現する、うしろいけ(盛花、投入)、いけばなに今できること、等

うつわのことを「花器」(かき)とよびます。教室には多種多様な色、種類の基本から変わった形の物までご用意しています。使用する花ばさみは蕨手(わらびて)、公式テキストは合計3冊で最初は1冊購入が必要。世界中で使用されている日本語と英語プラス初心者にもわかりいやすい図解入りなので安心です。水盤に剣山を使って留める「盛花」、背の高い花瓶に生ける「投入れ」があります。カリキュラム5まで修了後、人に教えられる師範の資格を取得できます。

草月のいけばなとは

草月流の特徴は「いつでも、どこでも誰にでも、そしてどんな材料を使ってもいけられる」ことにあります。植物の姿、個性を見つめていかしながら生け手のおもいが込められた美を創り出します。「花が美しいからといって、いけばなのどれもが、美しいとは限らない」というのは、草月生け花の要点や基本的な事項をまとめた五十則の最初に出てくる第一則です。

華道というと、床の間にしか置けず着物を着て畳の部屋で生けなければならないというイメージは間違いです。現代の生活にマッチし、草月流生け花は常に進化しています。美しいお花から得たインスピレーションを力にして、楽しく自由自在に発想し、生ける習慣が自然に身につきます。自分を変えたい、「趣味がない」と日常生活にもの足りなさを感じている人も、奥が深いじっくりと取り組める大人の和の習い事として、また日本の美意識を知りたい方にもオススメします。教室ではテキストに沿って基礎からフリースタイルまで学べます。


Class info教室情報

おしゃれな草月流生け花教室スタジオF
東京都世田谷区と港区

〒154-0004
東京都世田谷区太子堂2-13-13-202
TEL.090-2460-4646
E-Mail info@flower-studiof.com